エクストレイルの評判は悪い?現役オーナーが感じた不満点を解説

エクストレイルを右斜め前方から撮影した画像です。フロントフェイスとサイドの流線型が確認できます。

こんにちは。
X-TRAIL JOURNEYのワタルです。

エクストレイルを検討していると、「評判が悪い」「後悔した」「思ったより燃費が伸びない」といった言葉が目に入り、不安になりますよね。
車両価格が400万円を超えることも珍しくないSUVですから、買ってから自分に合わなかったと気づくのは避けたいところです。

私はT33型のG e-4ORCEに約3年乗っています。先に結論を言うと、私自身はエクストレイルを選んだことに不満はありません

モーターならではの滑らかな加速、e-4ORCEの安定感、内装の質感、釣り道具を積みやすい荷室など、今でも満足している点がたくさんあります。

ただし、何も気にならない完璧な車というわけでもありません。
低速域で発電用エンジンの音が目立つ場面、回生ブレーキ特有の減速感、段差を越えた後の上下の揺れ、DVDやHDMI端子が使えないことなどは、実際に乗って感じた不満点です。

悪い評判の中には、故障の話だけでなく、価格や使い方との相性、購入前の期待とのズレも混ざっています。
この記事では、ネット上の言葉をそのまま信じるのではなく、現役オーナーの体感と確認できる仕様を分けながら、後悔しない判断基準をお伝えします。

記事のポイント
  • エクストレイルの評判が悪いと言われる理由
  • T33型オーナーが実際に感じた不満点
  • 購入後に後悔しやすい人と向いている人
  • 試乗や中古車選びで確認したい項目
評判や不満点を解説する日産エクストレイルT33型の正面外観
T33型エクストレイルは魅力が多い一方、購入前に知っておきたい不満点もあります
目次

エクストレイルの評判が悪い理由

エクストレイルの悪い評判を見ていくと、主に「価格」「e-POWERの作動感」「乗り心地」「燃費」「車体サイズ」「装備」「不具合への不安」に分けられます。

どれも購入判断に関わる大切な話ですが、すべての人に同じ不満が当てはまるわけではありません。

ここでは、私がT33型に乗って感じたことも交えながら、なぜネガティブな口コミにつながりやすいのかを一つずつ見ていきます。

価格が高いと感じやすい

現行エクストレイルの標準車は、Sの2WDが3,843,400円、G e-4ORCEが4,946,700円です。
さらにボディカラーやナビ、パノラミックガラスルーフ、BOSEサウンド、販売店オプションなどを加えると、乗り出し価格が500万円を超えるケースもあります。

NISMOやAUTECHなどの派生モデルまで含めると、メーカー希望小売価格が600万円近くなる仕様もあるため、「昔のエクストレイルより高くなった」という印象を持つ人は多いでしょう。

ただ、価格だけで判断すると見落としやすいのが、全車に第2世代e-POWERを採用していることです。
一般的なガソリン車を安く選ぶ設定はなく、最初から電動車としての走りや先進装備を含んだ価格になっています。

そのため、燃費の数字だけを目的に買うと割高に感じやすく、滑らかな加速や静粛性、e-4ORCEの安定感まで含めて価値を感じられるかがポイントです。

車両本体価格だけで予算を決めないことが大切です。
欲しい装備、税金、登録費用、販売店用品、下取り額まで含めた支払総額で比較してください。

グレードごとの価格や装備差は、別記事のエクストレイルの新車価格とグレードの選び方で詳しく解説しています。
最新価格は日産公式の価格・グレードページでも確認しておくと安心ですよ。

低速時のエンジン音が目立つ

T33型はエンジンで直接タイヤを回す車ではありません。
1.5LのVCターボエンジンで電気をつくり、その電気を使ってモーターで走るe-POWERです。

発進や加速はモーターらしく滑らかですが、電池残量や暖房の使用状況などによって、停車中や低速走行中でもエンジンが始動します。

私が気になるのは、住宅街や駐車場をゆっくり走っているときです。
車内が静かなぶん、発電用エンジンが動き始めると「思ったより音がするな」と感じる場面があります。

アクセル操作とエンジン回転が必ずしも同じ動きをしないため、従来のガソリン車に慣れている人ほど違和感を持つかもしれません。

一方、速度が乗った巡航時はロードノイズや風切り音に紛れやすく、私は大きな不満には感じていません。
音の感じ方には個人差があるので、試乗では交通量の多い道路だけでなく、低速で走れる静かな道や駐車場も走らせてもらうのがおすすめです。

◆ワタルのワンポイントアドバイス
試乗中にエンジンが一度も動かなかった場合、e-POWER特有の音を確認できていない可能性があります。
販売店の担当者に相談し、冷暖房を使った状態や低速走行も体験してみてください。

回生ブレーキに慣れが必要

エクストレイルはアクセルを戻したとき、モーターを発電機として使いながら減速する回生ブレーキが働きます。
ガソリン車のようにアクセルを離して惰性でスーッと進む感覚とは異なり、設定や走行モードによっては早めに速度が落ちるため、乗り換え直後は操作しにくいと感じるかもしれません。

私も最初は、交差点へ近づくときにアクセルを戻すタイミングが合わず、想定より手前で速度が落ちることがありました。
減速感に慣れるまでは、アクセルを完全に離すのではなく、少しずつ戻して速度を調整する意識が必要です。

また減速感もブレーキを踏んだ時と違う点も要注意。
人によっては気持ち悪くなってしまう人もいるかもしれません。

ただ、慣れてくるとアクセルの操作だけで速度を細かく整えやすくなり、渋滞や山道では便利に感じます。
特に雪道での下り坂の時など、ブレーキペダルを踏まずとも十分原則してくれるので心強いです。

問題は回生ブレーキが良いか悪いかではなく、あなたが自然に扱える減速感かどうか
短い試乗では分かりにくいため、発進と停止を何度か繰り返して確認しましょう。

段差後の揺れが収まりにくい

乗り心地については「上質で快適」という評価がある一方、「フワフワする」「揺れが残る」と感じる人もいます。
私も段差や大きな路面のうねりを越えたとき、車体が上下に動いた後の収まりが少し遅いと感じることがあります。

特に乗り換えたばかりの頃は、フワフワ感で気持ち悪くなることもありました。

エクストレイルは車高が高く、室内空間や快適性も重視したSUVです。
路面の細かな凹凸を硬く伝えない代わりに、大きな入力ではゆったりとした動きが出る場面があります。

特に後席では、運転席より上下動を感じやすいこともあるでしょう。

e-4ORCEは前後モーターとブレーキを使って車体姿勢を制御しますが、どんな段差でも揺れを完全に消す装置ではありません。

路面、速度、タイヤ、空気圧、乗車人数でも印象は変わります。
硬めで路面に張り付くような乗り味が好きな人は、舗装のきれいな道だけでなく、継ぎ目やマンホール、うねりのある道路で確認してください。

中古車で揺れが極端に大きい場合は、単なる車種の性格だけでなく、タイヤの空気圧、偏摩耗、足回りの状態も確認が必要です。

回生ブレーキの利き方や車体の揺れからくる酔いやすさは個人差があります。
試乗する場合は必ず運転者のみではなく、同乗者も一緒に試乗するようにしましょう。

DVDとHDMIが使えない

車内で映像を楽しみたい人にとって、DVD再生やHDMI入力に対応していないことは分かりやすい不満点です。
私のエクストレイルもDVDを見ることができず、HDMI端子もありません。

家族で長距離移動するときや、停車中に外部機器の映像を大画面で見たい人には物足りないでしょう。

最近の車載システムは、ディスクメディアよりもスマートフォン連携や通信サービスを重視する方向へ進んでいます。
しかし、スマートフォンを持たない家族が使う場合や、通信環境の悪い場所へ出かける場合は、DVDや有線入力の方が分かりやすく便利なこともあります。

市販の機器を追加して映像を表示する方法を検討しましたが、意外と費用が高くつきます。
それに加え年式やナビの仕様によって接続方法が異なり、車両保証や操作性へ影響する可能性があり注意が必要です。

DVDやHDMI入力の使い勝手を確認したいエクストレイルの運転席とダッシュボード
ナビや映像機能は年式とグレードで異なるため、契約前の実機確認が重要です

実燃費が期待を下回ることも

現行モデルのWLTCモード燃費は、2WDの5人乗りが19.4km/L、e-4ORCEの5人乗りが18.1km/L、7人乗りが18.0km/Lです。
ただし、実際の燃費は走行距離、気温、渋滞、暖房、タイヤ、荷物の量などで大きく変わります。

特に短距離走行や冬季は、車内を暖めるためのエンジン運転や暖機の影響を受けやすく、カタログ値との差が広がることがあります。

高速道路でも、エンジンで発電してからモーターで走る仕組み上、速度が高い状態を長く続けると、期待ほど燃費が伸びないと感じる人がいます。

使い方不満につながりやすい点購入前の考え方
近距離の買い物が中心暖機の割合が増えやすい短距離試乗だけで判断しない
高速道路を長く走るハイブリッドへの期待より伸びない場合がある燃費だけでなく静粛性や加速も評価する
雪道や冬季走行が多い暖房やスタッドレスで燃費が下がりやすい季節差を見込んで予算を立てる
荷物や乗員が多い車重が増えて消費量が上がる普段の積載状態に近い条件で考える

燃費を最優先するなら、競合するハイブリッドSUVも比較した方が納得しやすいです。

一方、モーター駆動の滑らかさやe-4ORCEの走りを重視するなら、燃費の数字だけでは測れない魅力があります。

車幅と3列目に注意が必要

現行エクストレイルの全幅は1,840mmです。
大きすぎる数値ではありませんが、狭い住宅街、古い立体駐車場、幅の限られた月極駐車場では気を使います。

アラウンドビューモニターなどの支援機能があっても、ドアを開けるスペースやホイールをこする不安までは消えません。

私は運転中の大きさには慣れましたが、初めて行く駐車場では入口の幅や区画線を今でも意識します。
車体サイズに不安がある人は、自宅周辺だけでなく、普段利用するスーパーや職場の駐車場に近い環境で試乗すると判断しやすいですよ。

また、7人乗りは便利ですが、3列目を大人が日常的に使う前提で選ぶと窮屈に感じる可能性も。
短距離の補助席として使うのか、常に6人以上で移動するのかによって評価は大きく変わります

荷室の床面や積載量も5人乗りとは異なるため、家族全員で座り、荷物も想定して確認してください。

全幅1840mmと駐車時の取り回しを確認したいエクストレイルの右側面
全幅1,840mmのため、日常的に使う駐車場での確認をおすすめします

不具合とリコールの見方

「リコールがあるから評判が悪い」
「不具合の投稿を見たから壊れやすい」と考えたくなる気持ちは分かります。

ただし、リコールは対象となる原因、製作期間、車台番号、改善措置が公表され、メーカーが無償で対策する制度です。
車種全体を一括して危険と判断するのではなく、自分の車が対象か、対策済みかを確認する必要があります。

2025年9月には、発電用モーターの絶縁材の塗布量が少ない車両について、発電停止から走行できなくなるおそれがあるとしてリコールが届け出られました。
2026年6月には、リチウムイオンバッテリコントローラの制御プログラムにより、最悪の場合は走行中にモーター出力が停止するおそれがあるとして、プログラムを書き換えるリコールも公表されています。

対象範囲には対象外車両が含まれる場合もあり、購入時期だけでは判断できません。
新車でも中古車でも、車検証の車台番号を使い、2025年の発電用モーターに関する日産公式リコール情報と、2026年のバッテリー制御に関する日産公式リコール情報を確認してください。

歴代モデルの故障傾向や中古車で見るべき部分は、エクストレイルは壊れやすいのかを検証した記事で詳しくまとめています。

警告灯や異音などの症状がある場合は、自己判断で乗り続けず、日産販売店や整備の専門家へ相談しましょう。

エクストレイルの悪い評判を見極める

ここまで不満点を中心にお伝えしましたが、悪い評判だけを並べると、エクストレイルの良さが見えなくなります。
大切なのは、欠点が存在するかどうかではなく、その欠点があなたの使い方で大きな問題になるかどうかです。

次に、T33型を約3年使ってきた立場から、満足しやすい人、後悔しやすい人、新車や中古車を選ぶときの確認方法をまとめます。

悪評だけでは分からない長所

私が今でも気に入っているのは、アクセルを踏んだ瞬間から自然に速度が乗るモーター駆動の滑らかさです。
変速ショックをほとんど意識せずに加速でき、街中でも高速道路への合流でも扱いやすく感じます。

e-4ORCEは雪道だけの装備ではありません。
雨の日、カーブ、加減速が続く道でも車体の動きが穏やかで、狙った方向へ進みやすい安心感があります。

釣りへ出かける早朝や、長距離ドライブの帰り道でも、運転に余計な緊張を感じにくいのは大きな魅力です。

さらに、内装の質感やシートの座り心地、荷室の使いやすさも満足度につながっています。
私のように釣り竿やタックルボックス、着替えなどを積む人にとって、SUVらしい積載性は日常で実感しやすい長所です。

エクストレイルの価値は、燃費だけでは判断できません。
滑らかな加速、四輪制御、長距離の疲れにくさ、荷室、内装まで含めて総合的に見る車だと感じています。

T33をおすすめできる人

T33型をおすすめしやすいのは、移動そのものの快適さを大切にする人です。
街乗りだけでなく、高速道路、山道、雨天、雪道など、さまざまな場面を一台でこなしたい人には相性が良いでしょう。

家族を乗せる機会が多く、急な加速や減速を抑えて落ち着いて走りたい人にも向いています。
アウトドア用品や旅行荷物を積みながら、内装の上質さも妥協したくない人にとっても魅力的です。

  • モーターの滑らかな加速を重視する人
  • 雨道や雪道を含めて安定感を求める人
  • 高速道路や長距離移動の機会が多い人
  • 荷室と内装の質感を両立したい人
  • 燃費以外の走行性能にも予算を払える人

この中で複数が当てはまるなら、ネット上の悪評だけで候補から外すのはもったいないかなと思います。

購入後に後悔しやすい人

反対に、エクストレイルの特徴と求める条件がずれていると、購入後の不満につながりやすくなります。
たとえば、ハイブリッド車なら常に20km/L以上走ると期待している人や、コンパクトカーのような取り回しを求める人には、車重や全幅が気になるでしょう。

また、アクセルを戻したときに長く惰性走行したい人、硬く引き締まった足回りが好きな人、DVDやHDMIを使って車内エンターテインメントを充実させたい人も、購入前の確認が欠かせません。

次の条件を最優先する人は慎重に比較してください。

  • 実燃費を何よりも優先したい
  • 狭い道や小さな駐車場を毎日使う
  • 3列目へ大人を頻繁に乗せたい
  • アクセルを戻したときの減速感が苦手
  • DVDや外部映像入力が必須
  • 購入総額を400万円未満へ抑えたい

当てはまるから絶対に買ってはいけないわけではありません。
試乗や競合車との比較に時間をかけるべき条件だと考えてください。

新車と中古車の選び方

新車の良さは、好きなグレードや色、メーカーオプションを選べることと、保証やリコール対応の履歴を自分で管理しやすいことです。

一方、必要な装備を追加すると支払総額が上がるため、欲しいものと不要なものを契約前に分ける必要があります。

中古車は価格を抑えやすく、装備の充実したGやe-4ORCEを現実的な予算で探せる可能性があります。
ただし、年式、走行距離、修復歴だけでなく、リコールの実施状況、ソフトウェア更新、12V補機バッテリー、タイヤの偏摩耗、ナビやカメラの動作も確認してください。

特にT33型は電子制御や通信機能が多いため、短い現車確認だけでは不具合を見落とすことがあります。
エンジンが冷えた状態からの始動、NissanConnect、前後左右のカメラ、警告履歴、キーやドアハンドルの反応まで試すと安心です。

◆ワタルのワンポイントアドバイス
中古車は表示価格だけで比べず、保証継承、納車前整備、タイヤ交換、補機バッテリー交換まで含めた支払総額で見てください。
少し高くても、整備履歴が明確な車の方が結果的に安心なことがあります。

試乗で確認したい項目

エクストレイルで後悔を減らすには、カタログを読むだけでなく、自分が気になりそうな場面を試乗で再現することが大切です。

販売店の決められたコースを一周するだけでは、低速時の音、段差後の揺れ、駐車のしやすさまで分からない場合があります。

確認項目試す場面判断するポイント
発電用エンジンの音停車中と低速走行始動音や回転の変化が許容できるか
回生ブレーキ交差点への接近と下り坂アクセルを戻した減速が自然か
乗り心地段差や路面の継ぎ目上下の揺れや後席の動きが気にならないか
取り回し狭い道と駐車全幅や見切りに不安がないか
ナビと映像機能停車中の実機操作使いたい機器やサービスに対応するか
3列目家族全員で着座足元、乗り降り、荷室が用途に合うか
高速走行可能なら自動車専用道路合流加速、風切り音、運転支援が自然か

試乗車と購入予定車でタイヤサイズや駆動方式が違うと、乗り心地や加速の印象も変わります。
できるだけ同じグレード、同じe-4ORCEまたは2WD、近いタイヤサイズの車で確認してください。

エクストレイルの評判に関するよくある質問(FAQ)

エクストレイルは評判が悪いので買わない方がよいですか?

悪い評判だけを理由に候補から外す必要はありません。
価格、燃費、車幅、回生ブレーキなど、使い方との相性に関する不満が多く含まれます。
試乗で気になる点を確認し、支払総額と用途が合うなら、走りや快適性に満足しやすいSUVです。

T33型のエンジン音はうるさいですか?

巡航中は静かに感じやすい一方、停車中や低速域で発電用エンジンが始動すると、静かな車内だからこそ音が目立つことがあります。
故障とは限らず、e-POWERの制御による場合が多いですが、感じ方には差があるため、低速での試乗時に確認してください。

回生ブレーキはすぐ慣れますか?

私は乗り換え直後に違和感がありましたが、アクセルを少しずつ戻す操作を覚えると扱いやすくなりました。
慣れるまでの期間には個人差があります。
普段使う道路に近い環境で、発進と減速を繰り返して確かめるのが確実です。

7人乗りの3列目は大人でも使えますか?

短距離の補助席としては便利ですが、大人が長時間快適に座れるかは、体格や前席の位置によって変わります。
常に6人以上で移動するなら、家族全員で座って足元、頭上、乗り降りのしやすさを確認し、ミニバンやほかの3列SUVとも比較してください。

リコール対象車は中古で避けるべきですか?

リコール対象だったことだけで避けるのではなく、対象の有無と改善措置が完了しているかを確認してください。
車台番号、整備記録、販売店の作業履歴などで確認できます。
未実施の場合は、購入前に対応方法と納車時期を販売店へ確認しましょう。

エクストレイルの評判が悪い真相まとめ

エクストレイルの評判が悪いと言われる背景には、車そのものの欠陥だけでなく、価格の上昇、e-POWER独特の音と減速感、柔らかめの乗り心地、実燃費への期待、車幅、3列目、映像装備など、購入前の期待とのズレがあります。

私が約3年乗って感じた不満は、低速域でエンジン音が気になる場面があること、回生ブレーキに慣れが必要だったこと、段差後の上下動が残ること、DVDとHDMIが使えないことです。

しかし、それらを含めても、滑らかな加速、e-4ORCEの安定感、内装、荷室、長距離の快適さに満足しており、乗り換えたいと思うほどの不満はありません。

  • 価格は装備を含む支払総額で判断する
  • 低速時の発電用エンジン音を試乗で聞く
  • 回生ブレーキの減速感を繰り返し試す
  • 段差後の揺れを運転席と後席で確認する
  • DVDやHDMIなど必要な機能を確認する
  • 実燃費は季節と使い方で変わると考える
  • 車幅と3列目を普段の環境で試す
  • リコールは車台番号と対策履歴で判断する

結論として、エクストレイルは誰にでも無条件でおすすめできる車ではありませんが、欠点を理解して用途が合えば、満足度の高い一台です。

ネットの評判だけで決めず、あなた自身が音、減速、揺れ、サイズ、装備を確認してください。

価格や中古車の状態は時期や車両ごとに変わります。
正確な情報は日産公式サイトや販売店で確認し、中古車の機関状態や安全性については整備の専門家へ相談したうえで最終判断をしてください。

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