エクストレイルで湯西川温泉へ後編!川治温泉と下道500kmの燃費

川治温泉の看板前に停めた日産エクストレイルT33

こんにちは。
X-TRAIL JOURNEYのワタルです。

前編では、千葉からエクストレイルT33で湯西川温泉を目指し、古峯神社や霧降高原を経由してホテル湯西川まで走った1日目の様子を紹介しました。

2日目は、早朝の湯西川温泉街を散策してからホテルで朝風呂と朝食を楽しみ、11時にチェックアウト。

帰りは前日に濃霧だった霧降高原を通らず、川治温泉や鬼怒川方面を経由しながら、今回も高速道路を使わず千葉まで戻ります。

途中寄り道をしながらのんびり帰宅。
そして今回の1泊2日の総走行距離は約500km。

エクストレイルT33 G e-4ORCEでオール下道を走った結果、メーター燃費は18.7km/Lでした。

この記事では、湯西川温泉旅行2日目の様子とともに、ホテル湯西川に実際に宿泊して感じたこと、長距離を下道で走ったエクストレイルT33の燃費について紹介します。

前編の記事はこちら
「エクストレイルT33で湯西川温泉へ!グルメ満喫下道ドライブ旅」

目次

湯西川温泉2日目は朝5時からスタート

2日目は朝5時頃に起床。

ホテルの朝食は7時30分からだったので、それまでかなり時間があります。

せっかく湯西川温泉まで来たので、朝食まで部屋で過ごすのはもったいない。

そこで、ホテルから歩いて湯西川温泉街まで行ってみることにしました。

ホテル湯西川から温泉街までは、私が歩いた感覚ではおよそ15分ほど。

前日のドライブでは車から景色を見る時間が長かったので、朝の静かな温泉街を自分の足で歩いてみます。

早朝の湯西川温泉街を散策

早朝に散策した霧のかかる山を望む湯西川温泉街

朝の湯西川はとても静かでした。

まだお店が営業する時間ではないため、観光客の姿どころか人気は無く、昼間とは違った雰囲気です。

湯西川温泉は山に囲まれた場所にあるため、温泉街を歩いているだけでも「かなり山奥まで来たな」と感じられました。

前日はエクストレイルで古峯神社、今市、霧降高原とかなり移動してきましたが、この朝の静けさは今回の旅行の中でも印象に残っています。

湯西川は平家落人伝説でも知られる温泉地。

湯西川温泉の散策中に見つけた平家集落の案内看板

古い建物や山、川を眺めながら歩いていると、一般的な大型温泉地とは少し違った独特の雰囲気があります。

早朝の湯西川温泉を流れる川と山に囲まれた温泉街

もちろん朝早いので、お土産店などはまだ閉まっています。

買い物や食べ歩きを目的にするなら昼間のほうがいいですが、人の少ない温泉街をゆっくり歩きたいなら早朝散歩はかなり良かったです。

川のせせらぎ音を聞きながら歩き、ホテルへ戻ります。

散歩のあとの朝風呂は格別

ホテルへ戻ったあとは朝風呂へ。

温泉旅行で私が好きなのが、この朝風呂です。

前日の夜にも温泉には入っていますが、朝はまた雰囲気が違います。

早朝の温泉街を歩いたあとに入る温泉はとても気持ちが良い!

今回ホテル湯西川に泊まって感じたのは、観光を詰め込みすぎず、ホテルで過ごす時間もしっかり確保したほうが満足度が高くなるということ。

特に湯西川まで来るには、それなりの距離を運転します。

到着後も翌朝も予定を詰め込みすぎるより、温泉に入ってゆっくりする時間を作ったほうが、私は旅行らしさを感じられました。

朝食はご飯のお供が充実

朝風呂を終えたら、7時30分から朝食です。

夕食と同じくバイキング形式でしたが、個人的には夕食よりも朝食のほうが好みでした。

豪華な料理が並ぶというより、ご飯と一緒に食べたくなるようなおかずがいろいろ用意されているタイプ。

残念だったのはカレーがなかったことぐらいです。
夜はカレーがあったので、朝もカレーはあるかなと思ってました。

朝から散歩もしてお腹が空いていたので、しっかり朝食を堪能。

ホテル湯西川で実際に食べた朝食バイキングの料理

旅行先の朝食は、どうしても食べすぎてしまいます。

このあと千葉までかなりの距離を走る予定なので、朝から十分エネルギーを補給できました。

ホテル湯西川に宿泊した率直な感想

今回の宿泊料金は、私が利用したときで1泊10,100円でした。

宿泊料金は日程や予約プランなどで変わるため、あくまで今回の旅行時点での金額ですが、実際に泊まってみると私はかなり安く感じました。

特に良かったのは、次のような点です。

  • 12畳の広い部屋
  • 部屋から見える山の景色
  • 館内や部屋の清潔感
  • 温泉
  • 夕食と朝食付き
  • 11時までゆっくり滞在できること

部屋が広くてゆっくりできた

前編でも紹介しましたが、今回泊まった部屋は12畳。

一人で泊まるにはかなり広く、荷物を広げても余裕があります。

エクストレイルで旅行すると、車内にある程度荷物を置いておけるため、ホテルへ持ち込む荷物を必要なものだけにできるのも便利です。

長時間運転したあとに広い和室でゆっくりできるのは、思った以上に快適でした。

食事は価格を考えれば十分

食事に関しては、質を重視する方には物足りなく感じると思います。

品数ももう少し少ないかなと感じました。

ただ、今回支払った宿泊料金を考えると、夕食・朝食の2食付き(しかもビュッフェスタイル)で温泉にも入れるため、コスパは十分です。

特に朝食は自分の好みに合っていました。

「食事を旅行の最重要目的にしたい」という人と、「温泉や景色を楽しみながらリーズナブルに泊まりたい」という人では評価が変わると思います。

私は後者なので、総合的には満足です。

温泉と立地の満足度が高かった

湯西川まで来た最大の目的は、やはり温泉。

夕方、夜、翌朝と、山の中の温泉宿ならではの時間を過ごせました。

施設は多少古く感じるものの、清潔感はあるし、その古さも趣があって、寧ろ山の中というロケーションともマッチしていて良かったです。

デメリットを挙げるとすればその立地。

温泉街から少し離れているので、公共交通機関や送迎バスを利用する方には少し不便に感じるかもしれません。

11時にチェックアウトして千葉へ出発

ホテルで少しゆっくりして、11時頃にチェックアウト。

ここから千葉まで下道で帰ります。

行きは古峯神社から今市へ進み、その後、霧降高原を越えて湯西川へ向かいました。

前日の霧降高原はかなり濃い霧で景色を楽しめなかった為、リベンジしようかと思いましたが、この日も天気は曇り。

景色は期待できないかなと思い、別ルートで変えることに。

鬼怒川温泉を通り変えることにしました。。

エクストレイルのナビを確認しながら山道を抜け、まず立ち寄ったのが川治温泉です。

川治温泉でコロッケとメンチカツ

湯西川を出発して最初の寄り道は川治温泉。

温泉街を走っていると精肉店があったので立ち寄り、かぼちゃコロッケとメンチカツを購入しました。

川治温泉でコロッケとメンチカツを購入した店

旅行中、こういう地元のお店を見つけるとつい寄りたくなります。

有名観光地だけを順番に回る旅行もいいですが、車旅なら気になった店にその場で寄れるのが魅力ですよね。

購入後は車を停め、川を眺めながら食べました。

川治温泉の川を眺めながら食べた揚げたてのコロッケ

かぼちゃコロッケは甘みがあり、メンチカツもしっかり食べ応えがあります。

朝食を食べてからそれほど時間は経っていませんが、揚げたてを見ると別腹です。

川の合流地点まで散策

食べ終わったあとは、周辺を少し歩きました。

川治温泉周辺も川と山が近く、駐車場から少し歩くだけでも温泉地らしい景色を楽しめます。

川沿いには遊歩道も整備されていて、散策にはピッタリ!

鬼怒川と男鹿川の合流地点にある川治温泉。

山と清流に囲まれながれのんびり過ごすのも良さそう。

次は川治温泉にも泊まってみたいなと思うほど、ロケーションが良かったです。

小佐越駅近くの「きた村」で昼食

川治温泉を出たあとは鬼怒川方面へ。

昼食は、小佐越駅の近くにある「きた村」へ立ち寄りました。

小佐越駅近くで昼食に立ち寄ったそば夢処きた村の外観

注文したのは冷たいもり蕎麦。

今回は大盛りです。

蕎麦は細めですが、しっかりコシがあります。

小佐越のきた村で食べた大盛りの冷たいもり蕎麦

朝食をかなり食べ、途中でコロッケとメンチカツまで食べていますが、不思議と蕎麦なら入ってしまいます。

子供の頃は何が良いのか解らなかった蕎麦湯も完飲。
とっても美味しくて心もお腹も満たされました。

このお店は東武ワールドスクウェアの近くにあるので、観光の前後に立ち寄ることができます。

道の駅湧水の郷しおやで休憩

昼食後も千葉へ向けて下道を走ります。

途中で立ち寄ったのが道の駅 湧水の郷しおや。

ここではコーヒーを飲んで休憩しました。

今回の旅行は総走行距離が約500kmになるため、1泊2日とはいえかなり運転時間が長めです。

T33エクストレイルは長距離でも比較的疲れにくいと感じていますが、それでも休憩は必要。

特に高速道路と違い、下道では信号、交差点、右左折など操作が多いため、運転時間が長くなるほど集中力も使います。

私は「まだ疲れていないから走り続ける」というより、道の駅を見つけたら一度車から降りるくらいのつもりで走っています。

道の駅でその土地の特産品などを物色するのが好きなだけというのもありますが。

コーヒーを飲み、少し身体を動かして再び出発です。

最後は道の駅常総でメロンパン

栃木県からさらに南下し、今回の旅行最後の憩地点となったのが道の駅常総。

ここではメロンパンを購入。

道の駅常総で購入したぼくのカスタードメロンパン

この道の駅を代表する名物で、1日の4回焼きたてメロンパンが販売されています。

私が着いた時間がタイミング良かったみたいで、焼きたてメロンパンが販売されていました。

既にメロンパンを買求める列が出来上がっていたので迷ったのですが、並んで購入してみることに。

普通のメロンパンもありましたが、一番人気という「ぼくのカスタードメロンパン」を購入。

メロンパンらしからぬビジュアルでも上の部分はサクッとしたクッキー生地。

ふんわりしたパン生地の中に滑らかなカスタードクリーム。

道の駅常総のカスタードメロンパンを食べた断面とカスタードクリーム

一番人気というだけあってかなりとっても美味でした!

川治温泉で揚げ物を食べ、昼には大盛り蕎麦。

さらにメロンパン。

こうして振り返ると2日目はかなり食べていますね。

ただ、道の駅へ寄るとその土地の食べ物をつい買ってしまいます。

道の駅常総まで来ると、千葉まではあと少し。

湯西川を出発したときは山深い景色でしたが、走るにつれて徐々に普段見慣れた景色へ戻っていきます。

この景色の変化も下道旅行ならではです。

湯西川温泉旅行は約500kmをオール下道で走行

今回の1泊2日の湯西川温泉旅行では、総走行距離は約500kmになりました。

そして今回は高速道路を使わず、往復とも下道です。

1日目は、次のようなルートでした。

  • 千葉
  • 取手方面
  • 国道294号
  • 古峯神社
  • 今市
  • 霧降高原
  • 湯西川温泉

2日目は、次のルートで戻りました。

  • 湯西川温泉
  • 川治温泉
  • 鬼怒川・小佐越方面
  • 道の駅 湧水の郷しおや
  • 道の駅 常総
  • 千葉

最短ルートだけを考えれば、もちろん高速道路を利用したほうが早いです。

しかし今回は、エクストレイルで走ること自体も旅行の目的。

古峯神社へ向かうワインディングや霧降高原、湯西川周辺の山道、そして帰りの温泉地や道の駅まで、いろいろな道を走れました。

今回の湯西川温泉旅行での実燃費は18.7km/L

今回、個人的に気になっていたのが燃費です。

約500kmを下道だけで走って、エクストレイルT33 G e-4ORCEのメーター燃費は18.7km/Lでした。

これは満タン法ではなく、車両のメーター表示による数値です。

エクストレイルT33 G e-4ORCEで497.2km走行し平均燃費18.7km/Lを記録したメーター画像

約500kmを走って18.7km/Lなら十分満足

T33エクストレイルは車体も大きく、私が乗っているのは4WDのe-4ORCEです。

その車で今回のようなルートを走り、メーター上とはいえ18.7km/Lだったので、私は十分満足しています。

しかも今回は燃費だけを狙った走りではありません。

山道も走っていますし、霧降高原では高低差もあります。

街中では信号もあり、観光地では何度も停車しています。

それでも最終的に18km/L台後半まで伸びたのは、エクストレイルの使い方としてかなり好印象でした。

行きはエアコンをほとんど使わなかった

今回の条件で一つ補足しておきたいのが、エアコンです。

行きは比較的涼しく、ほとんどエアコンを使用していません。

そのため、通常の真夏のドライブより燃費には有利な条件だったと思います。

一方、帰りは気温が上がってきたため、途中からエアコンをつけたまま走っています。

今回の条件をまとめると、次のとおりです。

  • 往路はエアコン使用が少ない
  • 復路は途中からエアコンを継続使用
  • 市街地あり
  • 山道あり
  • 約500km
  • オール下道

この条件で18.7km/Lでした。

燃費は気温、交通量、エアコン、タイヤ、道路の高低差、運転方法などによって変わるため、今回の数値が誰でも再現できるわけではありません。

あくまで私のT33で、今回の旅行をした際の一例として見てもらえればと思います。

エクストレイルT33は下道の長距離旅行と相性がいい

今回改めて感じたのは、エクストレイルT33はこうした長距離の下道旅行との相性が良いことです。

高速道路では一定速度で走る時間が長いため、多くの車が快適に感じやすいですが、下道では条件が次々に変わります。

市街地を走り、信号で止まり、山へ入れば上り坂やカーブが増える。

旅行先では狭い道を走ることもあります。

今回も古峯神社周辺、霧降高原、湯西川など、さまざまな道路を走りました。

その中で私が改めて良いと感じたのは、e-4ORCEの走りやすさです。

大きなSUVですが、山道でも車体の大きさを必要以上に意識することはなく、アクセル操作に対する反応も扱いやすい。

約500km走ったあとでも「もう当分運転したくない」というほど疲れなかったのも、私にとっては大きなポイントでした。

もちろん疲労感には個人差がありますが、旅行やドライブが好きな私にとって、T33を選んで良かったと思える場面の一つです。

1泊2日の湯西川温泉ドライブを終えて

今回の旅行は、千葉からエクストレイルT33で湯西川温泉へ向かう1泊2日のドライブでした。

1日目は古峯神社、今市、霧降高原を巡り、ホテル湯西川へ。

2日目は早朝の湯西川温泉街から始まり、朝風呂と朝食を楽しんだあと、川治温泉、鬼怒川方面、道の駅を巡りながら千葉へ戻りました。

高速道路を使えば、もっと短時間で移動できます。

ただ、今回のような旅行では移動そのものも楽しみの一つです。

山道を走り、気になる店に寄り、道の駅で休憩する。

目的地だけを見るのではなく、その途中まで含めて楽しめるのが車旅の良さだと思います。

そして約500kmをオール下道で走った今回のメーター燃費は18.7km/L。

山道や市街地を含む旅行としては、私自身かなり満足できる結果になりました。

ホテル湯西川も、今回利用した料金を考えると部屋の広さ、温泉、景色、食事を含めて満足度は高め。

特に朝の湯西川温泉街は、昼間とはまた違う静かな雰囲気を楽しめました。

エクストレイルT33で湯西川方面への旅行を考えている方は、湯西川温泉だけを目的地にするのではなく、古峯神社や霧降高原、川治温泉、鬼怒川方面などを組み合わせてみるのも面白いと思います。

私自身、今回のような「高速道路を使わず、気になった場所へ寄りながら走る旅」はかなり好きです。

今後もエクストレイルで実際に走った旅行ルートや、長距離ドライブでの燃費、使い勝手について紹介していきます。

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